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プーケット島最南端のパンワ岬に佇むアマタラ・ウェルネス・リゾート(現・Amatara Welleisure™ Resort)は、プーケット初の本格的な滞在型ウェルネスリゾートとして2015年に開業しました。
喧騒とは無縁の静かな岬の丘の上から270度のアンダマン海を見渡し、タイ固有のハマム体験と多彩なウェルネスプログラムで、身体と精神の深い回復をもたらしてくれる場所です。
アマタラ・ウェルレジャー・リゾートの宿泊情報
※料金・条件は各予約サイトにてご確認ください。
プーケット初の滞在型スパ アマタラ・ウェルネス・リゾート
パンワ岬の小高い丘の上に建つアマタラは、プーケット西海岸の賑わいとは対照的に、手つかずの自然とローカルの集落に囲まれた、静かな大人のリゾートです。
東側に位置するため雨期でもモンスーンの影響が少なく、年間を通じて海が穏やか。プライベートビーチもあり、270度のアンダマン海の眺望は、リゾートのどこにいても変わらず広がっています。


プーケット島の東海岸にあるため、雨期でもモンスーンの影響が少なく、年中海が穏やかなのも特徴です。
小さいけれど、プライベートビーチもあります。プーケットの西側にある賑やかなリゾートとはうってかわって、手つかずの自然と素朴なローカルの集落に囲まれた、静かな大人のリゾートです。

アマタラのウェルネスプログラム
アマタラ・ウェルネス・リゾートは、プーケット初の本格的なウェルネスリゾートとして、開業当初から注目を浴びていました。
タイには、ホアヒンのチバソム、サムイ島のカマラヤコサムイなど、世界トップレベルの滞在型スパリゾートがあり、サムイ島は今やヨガリゾートやデトックスリゾートの聖地とも言われているのに対し、プーケットには滞在型スパやヘルシー志向のリゾートはほとんどなかったからです。

アマタラのウェルネスプログラムは、デトックス、ヨガ、減量、スパなど、目的別に6つのパッケージプログラムがあるほか、本人の希望に合わせたオーダーメイドのプログラムも組んでもらえます。

プログラムは3泊以上の長期滞在型で、目的に合わせてスパやエクササイズのメニューのほか、宿泊、食事、ウェルネスコンサルテーションなどが含まれています。
また、どのプラグラムも、アマタラスパで最も注目のタイハマムを利用した「タイハマムジャーニー」というスパメニューを体験することができます。
食事は、「ザリトリート」というウェルネスプログラム専用のレストランで、全ての食事を頂くことになります。

また、フィットネスやヨガの施設も充実しており、特に海が一望できるインフィニティなヨガパビリオンでのヨガセッションは最高のひとときです。

美しいハマムのあるアマタラスパ
アマタラスパは、ウェルネスプログラム参加者用の必要なトリートメントを提供しているだけでなく、ウェルネスプログラムに参加しない一般のリゾート滞在者のスパ利用も可能です。

アマタラスパは、リゾートの敷地内の高台にある大きな別館にあり、眺望も設備も素晴らしいものです。
特にアマタラスパで有名なのは、トルコ式浴場「ハマム」にタイの伝統療法を採り入れたユニークなトリートメントです。
ハマムは地下1階にあり、美しいタイルのモザイクが印象的な空間です。温められた石のベッドが3つあり、3組のゲストが同時に施療を受けられるようになっています。

アマタラ・ハマム・ジャーニーは、体を温めるサウナと体を冷やすアイスシャワーなど、4種類の設備を利用して、体内の循環を高め、最後に温めたベッドの上でアマタラのシグネチャーマッサージを受ける2時間45分のユニークなメニューです。
アマタラに来たら絶対に外せないお薦めメニューですが、高血圧症、生理中など、体調によって受けることが出来ないこともあるので、よく確認してください。

アマタラ・ハマム・ジャーニー以外は、レセプションの担当者ですら、他のスパとあまり変わらないというほど、特にユニークなメニューはないようです。
フェイシャルリフレクソロジーという、足つぼではなく、顔のつぼを押すフェイシャルマッサージを試してみました。美容ではなく健康目的のフェイシャルマッサージは、ちょっと変わっていて、意外に気持ちよかったです。

アマタラスパのトリートメントルームは、海の見えるシンプルで快適なお部屋で、ゆったりと施療が受けられます。
個人的には、あまりにもシンプルすぎて、少し物足りないと思いました。
今回は利用しませんでしたが、テラスにバスタブのあるトリートメントルームもあり、海を見ながらバスタブに浸り、トリートメントを受けられる部屋もあるそうです。
また、トリートメントの後には、やはり海の眺めの素晴らしいリラクゼーションルームに案内され、温かいジンジャーティーを頂きながらリラックスできます。

リゾートホテルとしてのアマタラ
アマタラ・ウェルネス・リゾートは、滞在型スパとして完全な設備を保有しているものの、ウェルネスプログラムに参加せず、通常のラグジュアリーリゾートとして利用することもできます。
時期にもよるのかもしれませんが、実際には一般的なリゾートとして利用する人の方が多いような印象を受けました。

リゾートとして見た場合、まず最近ありがちな「フォトジェニック」あるいは、デザインの凝ったリゾートではありません。全てが素っ気ないほどシンプルですが、清潔感があり上品です。
ラグジュアリーホテルとして必要なサービスが、当たり前のように全てそろっていて、非常に快適な滞在ができます。
部屋はゆったりとしたスイートかヴィラのみで、窓からは部分的、あるいは全面的に海が見えます。

アマタラ・ウェルネス・リゾートは、当初リージェントホテルとして2009年に開業し、その後2015年から名前が変わり、ウェルネスリゾートとして、新たに出発しました。(その後、「アマタラ・ウェレジャー・リゾート」に名称が変更されました)
施設は快適で、部屋のアメニティもあるべき物が使いやすくそろっています。リゾートに行くと、Wi-Fiがいまいちのことが多いのですが、アマタラでは全く問題ありませんでした。

さらに、アマタラのサービスは小さなことに細心の注意を払っていて、スタッフも非常に細やかに対応してくれるという点がとても印象的でした。
例えば、ミニバーの飲み物や枕の好みなども、予約の時点でリクエストを聞かれ、当日チェックインすると当然のように自分のリクエストしたものが揃っているという感じです。
一流のホテルであれば当たり前ではありますが、実はこれを完璧に出来るリゾートホテルって意外と貴重だと思います。

アマタラのヘルシーキュイジーヌ
アマタラには、現在3つのシグネチャーレストランと、ルーフトップバー、プールバー、ビーチテーブルがあります。
メインダイニングの「シリ(Siri)」は、朝食と南部タイ料理のディナーを提供するレストランです。アンダマン海産の地元カニを使ったカレー素麺(ケーンプー・ミーフン)が看板メニューで、本格的な南タイの風味が楽しめます。
2025年のLuxury Lifestyle AwardsのTop 100 Restaurantsに選出されており、リゾートダイニングの枠を超えた評価を得ています。


次に、わずか6席しかありませんが、プライベートビーチにある「ビーチテーブル」。メニューは少ないですが、ランチやドリンクをオーダーすることができます。海のそばの特等席で、アマタラで私の一番お気に入りのダイニングスペースです。

そして、ディナータイムのみオープンする「ザ グリル」は、プレミアムシーフードと国際料理を提供するレストランです。夕暮れ時の海を眺めながら食事を楽しむには最適な場所です。
一階建ての建物ですが、なんと階上にはルーフトップバー「サン アンド ムーン」もあり、夕暮れ時の海を見ながらカクテルを楽しむことができます。


最後の「ザ リトリート」は、ウェルネス プログラムの参加者専用のメインダイニングで、オリジナルのヘルシーメニューを提供しています。インフィニティプールのそばにあるプライベート感のあるこじんまりとした静かなレストランです。
一般の宿泊者は、ザ リトリートを利用することは出来ません。


実は、このヘルシーメニューは「ザ ダイニング」や「ザ グリル」でも食べることが出来ます。
しかし、ウェルネスプログラム参加者が、他のレストランで食べることは出来ず、いつも同じレストランで食べなければならないので、長期滞在の場合は飽きてしまいそうです。
(プログラムには食事料金が含まれていますが、ザ リトリートでの食事が義務づけられていて、他のレストランで食事した場合は、同じヘルシーメニューであっても別料金になるそうです。)

ウェルネス?それともラグジュアリーリゾート?
今回、アマタラウェルネスリゾートには、ウェルネスプログラムを一部体験できるパッケージを利用して、ウェルネスとリゾートの両方の側面を体験してみました。
その上で、ウェルネスリゾートとしての完成度は高いものの、やはり一般のリゾートして利用した方がいいという結論に達しました。
一番大きな原因は、先ほども書いた食事のバラエティです。プログラムに参加した場合、宿泊は3泊以上だし、食事は専用のザリトリートでしか食べることができないのですが、一般のリゾートとして利用した場合は、1泊からでも泊まれるし、何より食事のバラエティが広がります。

それに、チバソムやカマラヤなど、タイ国内の完全なウェルネスリゾートなら、一般のリゾートとして利用するゲストはほとんどいないのですが、アマタラの場合は一般利用のゲストの方が多いため、ウェルネス利用のゲストはちょっと疎外感を感じてしまうかもしれません。
リゾートとして利用しても、ウェルネス施設やヘルシーな食事は利用できるので、あえてプログラムに参加する必要はないのかという印象を持ちました。
一方で、リゾートとしての全体のレベルは期待以上に高く、細やかなサービスと落ち着いた雰囲気の上品なリゾートとして、ヘルシーなライフスタイルを求める方はもちろん、意外と高齢者などでも利用しやすいのではないかと思います。
アマタラ・ウェルネス・リゾートの宿泊情報
※料金・条件は各予約サイトにてご確認ください。
アマタラ・ウェルネス・リゾートの基本情報

Amatara Welleasure Resort
住所:Amatara Welleasure Resort, 84 Moo 8, Sakdidej Road, Tambon Vichit, Cape Panwa, Phuket 83000, Thailand
アクセス:プーケット国際空港から車で約45分
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