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アンジュ コリアン ルーフトップバー の概要
アンジュ コリアン ルーフトップバー(ANJU Korean Rooftop Bar)は、バンコク初の韓国をテーマにしたルーフトップバーです。
美しいバンコクの夜景を見ながら、美味しい韓国料理が手頃な価格で楽しめます。
2024年4月から実力派の新しい韓国人シェフが登場。メニューも一新されました。
アンジュ コリアン ルーフトップバーの場所
アンジュ コリアン ルーフトップバー は、BTSチットロム駅からランスアン通りに入り、徒歩5分のシントーン・ミッドタウン・ホテル・バンコク(Sindhorn Midtown Hotel Bangkok, Vignette Collection, an IHG Hotel)の31階にあります。
ホテルのロビーからエレベーターに乗って最上階の30階へ。そこから螺旋階段を登って31階のルーフトップバーに行くことができます。
アンジュ・コリアン・ルーフトップバーからの眺め
アンジュ・コリアン・ルーフトップバーは、北・東・南の三方向がオープンになっています。
バンコク都心にあるため、周囲にはずらりと高層ビルが立ち並び、美しいバンコクの夜景を楽しむことができます。
ただ、西側にバーがあるため、サンセットがあまりよく見えないのがちょっと残念。
韓国をテーマにしたカジュアルなルーフトップバー
「ANJU」は韓国語で「酒の肴」という意味です。
バンコクにはたくさんのルーフトップバーがありますが、韓国をテーマにしたルーフトップバーは初めてではないでしょうか。
小さめのルーフトップバーですが、カジュアルでちょっと穴場な雰囲気です。
テーブル席が多く、食事をメインに楽しめるのが特徴です。料理はもちろん韓国料理。本格的なキムチもサービスされます。
韓国っぽいオリジナルカクテルもあったのでチャレンジ。オリジナルのモクテル「KIMUCHI」(220B)を恐る恐る注文してみました。
キムチの味がするのかと思ったら、ストロベリー味のモクテルで、普通に美味しくて安心しました。フリーズドライのキムチが飾ってあります。
ちなみに午後5時から7時まではハッピータイムもありますよ。
アンジュ・コリアン・ルーフトップバーのメニュー
食事のメニューはかなり豊富で、意外としっかり夕食が食べられそうです。
私は、韓国風のチキンの唐揚げ「Padak」(260B)とグルテンフリーのコーンヌードルの冷麺「Cold Kimuchi Noodle Soup」(290B)をオーダー。どちらもとても美味しかったです。
しかも、リーズナブルな価格なのに量がたっぷり。チキンの唐揚げは2人でシェアしても食べきれなかったので、持ち帰りしました。
実は一緒に行った友人は、2023年にオープンしてすぐに一度来たことがあり、今回(2024年6月)は2回目でした。
友人が、以前より料理が美味しくなったと言っていたので、後で調べてみると、最近シェフが変わったばかりだということがわかりました。
新しいシェフは、世界各地で経験を積んだ実力派の若手韓国人シェフのようです。
韓国料理が好きな方はもちろん、食事の美味しいルーフトップバーを探している方に、ぜひおすすめしたいと思います。
バンコクのルーフトップバーをお探しの方はこちらのページもご参考に!
バンコク・ルーフトップバーおすすめ23選【2024年版】アンジュ コリアン ルーフトップバー の基本情報
ANJU KOREAN ROOFTOP BAR
住所:31st Floor, Sindhorn Midtown Hotel Bangkok, Vignette Collection, an IHG Hotel
68 Langsuan, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330 Thailand
アクセス:BTSチットロム駅から徒歩5分
営業時間:17:00〜深夜2:00
公式サイト:https://www.sindhornmidtown.com/dine/anju-korean-rooftop-bar