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進化し続ける ペニンシュラスパ バンコク の多彩なプログラム
日本のラグジュアリー ホテルスパでもお馴染みの英国のスパブランド「エスパ(ESPA)」を10年前にタイで初めて導入した ペニンシュラスパ バンコク(Peninsula Spa Bangkok) は、タイのホテルスパを代表する存在として世界的に有名です。ホテルの敷地内には、その魅力を満喫できるスパ専用の別館「ペニンシュラ ウェルネスセンター」があって、スパにかける意気込みは他のバンコクのホテルスパとは一線を画しています。開業当初はエスパのプロデュースによるトリートメントだけを提供していましたが、2年ほど前から新たに3つの魅力的なコンセプトのシリーズが加わり、ますます目の離せない存在となっています。





深い闇の中でアロマオイルの香りに心身をゆだねる
スパでは、まずフィットネスセンターの隣にあるスパレセプションでチェックインします。トリートメント開始までは、更衣室に併設されたサウナやジャグジーが利用できるので、予約時間の30分前以上にチェックインするとよいでしょう。更衣室でバスローブに着替え、鉢植えの蘭の花が並ぶ長いオープンエアの渡り廊下をたどってコロニアル調の別館ウェルネスセンターに向かいます。この廊下が個人的には最もテンションが上がる瞬間です。






