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ブルーエレファント・プーケット(Blue Elephant Phuket)は、プーケットタウンにある一軒家のタイ料理レストランです。
ブルーエレファントは、ベルギーのブリュッセルに本店を持つタイ料理レストランですが、タイには“逆輸入”の形で進出しました。最初に開業したのはバンコク店で、その後プーケットにも支店がオープンしています。
バンコク店はサトーン通りに建つ古い洋館を改装したエレガントなレストランとして知られていますが、プーケット店も同様に、歴史を感じさせるクラシカルな洋館を利用した店舗です。趣のある建物の中で、洗練されたタイ料理を楽しむことができます。
また、館内ではクッキングスクールが開催されているほか、ブルーエレファントのオリジナルのタイ料理食材や食器を販売するコーナーも設けられています。



プーケット店は、1941年に建てられたシノポルトギース様式の邸宅を改装したものです。元々の持ち主は、錫産業で財をなした中華系移民の実業家、プラピタック・チンプラーチャー氏でした。
プーケットでは16世紀頃から錫の採掘が行われていましたが、19世紀になると、海峡植民地(現在のペナン島、マラッカ、シンガポールなど)を領有していたイギリスとタイ(当時のサイアム)との間で通商条約が結ばれます。これを契機に、ペナン島のプラナカンと呼ばれる中国系移民が錫産業の担い手として、次々とプーケットへ移住するようになったといわれています。
(プーケットタウンの歴史については、プーケットタイフア博物館のページに詳しくまとめていますので、あわせてご参照ください。)


この建物は、前方に広い芝生の庭園が広がり、その奥にそびえ立つように建つコロニアル調の大きな邸宅です。ひと目見ただけで思わず目を奪われるような、圧倒的な存在感を放っています。
プーケットタウンにはシノコロニアル様式の建築物が数多く残されていますが、その中でもひときわ美しい建物のひとつとして知られています。現在はレストランとして利用されており、プーケットタウンを象徴するフォトジェニックなスポットともいえるでしょう。
ブルー エレファント プーケット のランチ
ブルーエレファント プーケットでは、エレガントに演出された伝統的なタイ料理のランチやディナーを楽しむことができます。
ランチタイムには、曜日ごとに内容が変わるランチセットが用意されており、比較的リーズナブルな価格で提供されています。コースには前菜(3種)、メイン(3種)、そしてデザートが含まれており、さまざまなタイ料理を少しずつ味わえるのが魅力です。
一方、ディナータイムには、2人分から注文できる本格的なコースメニューのほか、アラカルトメニューも用意されています。



メニューは伝統的なタイ料理が中心です。味付けは非常に上品で、辛さも適度に抑えられているため、外国人観光客でも比較的安心して楽しめるでしょう。
また、王室プロジェクトで栽培された野菜を使用するなど、食材にもこだわりが感じられます。
ただし、プーケットならではの郷土料理や地域色の強いメニューはほとんどなく、料理の内容は比較的スタンダードな中部タイ料理が中心です。そのため、タイ料理を食べ慣れている人にとっては、やや物足りなく感じるかもしれません。




観光地にあるレストランということもあり、いつも多くの観光客が訪れる人気店です。
とはいえ、邸宅は非常に広く、客席の数も多いため、ゲストが多くてもそれほど混雑している印象はなく、比較的落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しむことができます。
予約なしでも利用できますが、庭園を望むテラス席など、席に希望がある場合は事前に予約しておくと安心でしょう。
また館内にはプライベートルームもいくつか用意されており、接待やパーティーなど、さまざまなシチュエーションで利用できそうです。


ブルーエレファント プーケット の基本情報
Blue Elephant Phuket
住所:96 Krabi Road, Tambon Talad Neua, Muang District, Phuket 83000 Thailand
営業時間:(ランチ)11:30〜14:30 (ディナー)18:30〜22:30
アクセス:プーケット国際空港より車で約45分
ウェブ: https://blueelephant.com/restaurant/phuket-restaurant/
Facebook: https://www.facebook.com/BlueElephantPhuket/
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