※本サイトの記事には広告が含まれています
バンタオビーチのスタイリッシュな キャッチビーチクラブ プーケット
キャッチビーチクラブ プーケット (Catch Beach Club)は、バンタオビーチの南端にあるビーチクラブです。バンタオビーチの隣のスリンビーチにあるツインパームス(Twinpalms)というブティックホテルの直営です。バンタオビーチはとても長いビーチで、特に北側にあるラグーナプーケット周辺には、たくさんの有名なホテルがありますが、南側はホテルが少なくなり、人も少なくなります。
キャッチビーチクラブは、白を基調にしたスタイリッシュなデザインで、とても大人っぽい雰囲気です。広いダイニングスペースやバーがあるほか、ビーチやプールにはデイベッドやソファもあって、のんびりと海を見ながら過ごすのにぴったりです。特に夕暮れ時は水平線に沈むサンセットが見えて、とてもロマンチックな雰囲気です。また、子ども専用のキャッチ ジュニア (Catch Junior)もあります。
静かに過ごしたい人におすすめのビーチクラブ
キャッチビーチクラブのある場所はバンタオビーチの南側です。ラグーナプーケットからかなり離れていて、周囲に大きなリゾートがなくちょっと穴場的な静かな場所です。ラグーナプーケットの辺りからビーチ伝いに歩くには遠すぎるので、車でビーチの裏手の道から行く方がいいでしょう。この辺りには他にもビーチクラブが2〜3軒ありますが、一番お洒落で有名なのがキャッチビーチクラブです。
プーケットのビーチクラブといえば、カマラビーチにあるカフェデルマールが有名ですが、カフェデルマールは大音量のBGMがかかっていて、パーティー好きな人が集まる賑やかなビーチクラブです。一方、キャッチビーチクラブは静かで大人っぽい雰囲気なので、個人的にはこちらの方がお気に入りです。
お子様向けのキャッチ ジュニア ビーチクラブ
最近キャッチビーチクラブに行ってみると、新たにキッズ専用の小さなビーチクラブが隣にできていました。独立した建物で、子ども向けのプールや遊具がたくさんあります。大人用のスペースと子供用のスペースが完全に分かれているので、静かに過ごしたい大人も、遊びざかりの子どももハッピーに過ごせそうです。但し、特に専門のスタッフはいないので、親が子どもをきちんと監督しなければいけないようです。
海を見ながらリラックスできるレストラン&バー
キャッチビーチクラブは、ランチタイムからオープンし、夜中まで営業しています。食事のメニューも多くて美味しいので、ランチやディナーに利用してもいいし、ビールやカクテルだけを注文して海を見ながらゆっくりと過ごしてもいいでしょう。但し、ホテルが直営するレストランなので、通常より料金は少し高めとなります。
キャッチビーチクラブでは、レストランやバーのほかに、ビーチ沿いのデイベッドやプールサイドのソファなどがありますが、利用する場合はミニマムチャージ500〜1500バーツの規定があります。利用したい場合は、Day Passと呼ばれるパッケージを購入することになります。例えば、サンベッドなら1人500バーツ、VIPダブルベッドなら3人1500バーツで、料理や飲み物の料金もパッケージに含まれています。要は、デイベッドなどを利用する場合は、一人最低500バーツの注文が必要ということですが、終日(18時まで)使えるし、パラソルやタオルなども含まれるので、けっこう良心的な料金だと思います(プーケットのビーチクラブではこういった料金体系がよくあります)。
また、期間限定のイベントやプロモーションなどもあるので、事前にお店のフェイスブックなどで確認しておくことをおすすめします。
キャッチビーチクラブ プーケット
Catch Beach Club Phuket
住所:202/88 Moo 2, Cherngtalay, Thalang, Phuket
営業時間:10:00〜24:00
アクセス:プーケット国際空港から車で約30分(バンタオビーチ南側)
ウェブ:https://www.catchbeachclub.com/
フェイスブック:https://www.facebook.com/catchbeachclub/
キャッチビーチクラブのマップ: