キンプトンマーライバンコク宿泊記|チットロムエリアの緑とアートに包まれるライフスタイルホテル

キンプトンマーライバンコク

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キンプトンマーライバンコク(Kimpton Maa-Lai Bangkok)は、ランスアン通り沿い、緑豊かなシントンビレッジ内に佇むライフスタイルホテルです。

ペットフレンドリーな雰囲気やタイのコンテンポラリーアートを配したインテリア、地元でも人気のレストラン群など、従来のバンコクのラグジュアリーホテルとは一線を画す個性を持っています。

実際に宿泊して感じた、その魅力をご紹介します。

キンプトンマーライバンコクの周辺エリアの情報は、バンコク・チットロム&プルンチット・ガイドでまとめてご紹介しています。宿泊先やほかのスポット探しの参考にどうぞ。

キンプトンマーライバンコクでステイケーション

キンプトンマーライバンコク(Kimpton Maa-LaiBangkok)は、2020年10月に開業以来、バンコクに住む在住者に絶大な人気を誇るライフスタイルホテルです。

特に、カジュアルでお洒落な雰囲気のレストランが揃っているのが特徴です。

キンプトンマーライバンコク
オープンと同時に話題になったキンプトンマーライバンコク

キンプトンホテルは、1981年に米国サンフランシスコで誕生したブティックホテルです。2015年にインターコンチネンタルホテルグループ(IHG)に加わり、ライフスタイル型ラグジュアリーホテルとして、世界各地にホテルを展開中です。実は、バンコクとほぼ同じ時期に、日本でも「キンプトン新宿東京」が開業しています。

キンプトンマーライバンコク
キンプトンマーライバンコクは、東南アジア初のキンプトンホル

2021年6月、ホテルに宿泊させていただく機会がありましたので、宿泊体験記をまとめました。

宿泊してみてわかったのですが、キンプトンマーライバンコクは、今までのバンコクのラグジュアリーホテルとは全く違う魅力を持った、とても個性的なホテルでした!

※2021年6月のコロナ規制下での体験です。現在は通常営業に戻っています

キンプトンマーライバンコク
ラグジュアリーなライフスタイル型ホテル

緑が眩しいロビーでチェックイン

キンプトンマーライバンコクは、バンコク都心のランスアン通りにあります。この辺りは高級住宅街としても有名で、ラグジュアリーな高層コンドミニアムが立ち並んでいます。同時に、バンコクを代表する広大なルンピニ公園も近く、都心でありながら緑の多い地域です。

ランスアン通り
ラグジュアリーなホテルやコンドミニアムが立ち並ぶランスアン通り

キンプトンマーライバンコクは、最近開発された「シントンビレッジ(Sindhorn Village)」と呼ばれる複合商業施設の一角にあります。同じ敷地内に、ホテル、コンドミニアム、コミュニティモールが集まった最新のスポットです。キンプトンマーライバンコクは40階建てのモダンな高層ホテルです。

シントンビレッジ
ホテルは「シントンビレッジ」という複合商業施設の一角に立地

キンプトンマーライバンコクの敷地には、遊歩道もある大きなガーデンがあります。ホテルのエントランスを入ると、壁一面の大きな窓からガーデンの緑が見えて、とても清々しい印象です。

キンプトンマーライバンコク
ホテルのガーデンの緑が清々しいロビー

広いロビーの右手にあるレセプションでチェックイン。ウェルカムドリンクを頂きながらロビーの様子を見渡します。黒を基調にしたモダンな印象のインテリアですが、コンテンポラリーアートの作品があちこちに飾られています。レセプションの壁にある美しい刺繍のタペストリーが目を引きます。

キンプトンマーライバンコク レセプション
タイのコンテンポラリーアートが美しいレセプション

そして驚くことがもう一つ。ロビーにはたくさんのペットのワンたちがいるのです!キンプトンマーライバンコクは、ペットフレンドリーなホテルとして知られていて、ロビーにあるカフェ「クラフト」には、愛犬を連れたゲストがたくさん集まっていました。ワンちゃんたちは、きちんと躾されたお上品な子ばかりで、犬好きな私はついつい目で追ってしまいます。

クラフト ペットフレンドリー
ペットフレンドリーなホテル内には可愛いワンコがいっぱい

ホテル内のペットフレンドリーカフェ「クラフト」の記事は、下記のリンクからどうぞ!

CRAFT・バンコク CRAFT(クラフト)バンコク|キンプトン マーライが体現するタイ工芸のガーデンカフェ

ホテルの名前に付けられた「マーライ」の意味とは?

ところで、ホテルの名前にある「マーライ」とは、タイの伝統的な花細工の技術で作られた花輪のことです。タイでは、贈り物やお供え物として日常的に目にします。マーライは王室行事に使用される芸術品のような精緻なものから、市場などで売っている素朴なものまで、いろんな人が作っていて、形も仕上がりも様々です。

マーライ 花飾り
「マーライ」はタイの伝統的な花細工

キンプトンマーライバンコクのタイ人オーナーは、そんな多様なマーライのように、ホテルのスタッフ一人一人が自分なりのサービスでゲストをもてなしてほしいという思いを込めて、ホテルの名前に「マーライ」という言葉を添えたのだそうです。

グランドプレミアムルームに宿泊

今回宿泊したのは、グランドプレミアムルームというカテゴリーのお部屋です。標準タイプの客室が48㎡なのに対し、グランドプレミアムルームはなんと87㎡もあり、とても広いお部屋でした。客室に入るとまず目の前に小さなバー&ダイニングのエリアがあり、テーブルにセットされた可愛いウェルカムスイーツに迎えられます。隣にある寝室とは仕切られていて、ちょっと部屋で食事をしたいときにも便利そうです。

キンプトンマーライバンコク 客室
グランドプレミアムルームのバー&ダイニングエリア

そして87㎡の客室はさすがに持て余してしまうほどの広さ。黒や茶色をベースにしたモダンでシックなインテリアで、家具なども必要最小限のものが置いてあるだけなので、ゆとりスペースがたっぷりあります。

キンプトンマーライバンコク 客室
シンプルでモダンな客室はゆったりとしている

室内の設備は最新のものを使用しています。例えば、館内の施設やルームサービスの案内、あるいはテレビや電話の使い方を書いたものは、どこにも見当たりません。こうした案内は全てテレビや電話の本体に表示されるようになっていて、使い方も簡単です。最新のホテルならではのスマートなサービスでとても快適でした。

キンプトンマーライバンコク 客室
テレビなどの設備も最新のものを使用していて快適

ちょうど角部屋だったので、窓からはバンコク都心の景色がとてもよく見えます。立ち並ぶ高層ビルを見ていると、バンコクが大都市であることを改めて実感。さらに、ホテルに隣接するアメリカ大使公邸の広大なガーデンが借景になり、豊かな緑にも癒やされます。

バンコクの風景
ホテルの周囲には意外にも緑が多くて癒やされる

グランドプレミアムルームのバスルーム

グランドプレミアムルームの一番の魅力は、広々としたバスルームです。真っ白なバスルームには、ウォークインクローゼット、トイレ、シャワー、バスタブ、洗面台があるのですが、一つ一つにたっぷりとスペースがとってあります。シャワーブースは、通常のホテルの倍近くの広さがあるのではないでしょうか。

キンプトンマーライバンコク バスルーム
広々とした真っ白なバスルーム

また、窓際に置かれたバスタブからは、広大なバンコクの夜景が見えて、開放感たっぷりです。私はこのバスルームがとても気に入ってしまい、バスルームの滞在時間がとても長くなりました。

キンプトンマーライバンコク バスルーム
バンコクの夜景を独り占めしながらバスタイムも

バスルームのアメニティはタイブランドにこだわっています。トイレタリーはタイ発の人気スパブランド「ハーン(HARNN)」のプロダクツを使用。ホテル内のハーンとのコラボによるスパとおそろいです。

キンプトンマーライバンコク バスルーム
シャンプー類はタイのスパブランド「ハーン(HARNN)」

また、ちょっと派手なデザインのバスローブは、チューブギャラリー(Tube Gallery)というタイ発のファッションブランドのものだそうです。

バスローブ チューブギャラリー
着物っぽいデザインのタイのファッションブランドのバスローブ

もう一つ、個人的にうれしかったのは、クローゼットにヨガマットがあったことです。日課にしている朝のストレッチを、滞在中も継続することができたので、とても助かりました。

ウォークインクローゼット
バスルームと一体になった広いウォークインクローゼットはとても使いやすい

アマランス スパ バイ ハーンでフットマッサージ

滞在中にホテル内のスパ「アマランス スパ バイ ハーン」で、フットマッサージを体験しました。

キンプトンマーライバンコク スパ
ハーンとコラボのホテル内のスパ「amaranth spa by HARNN」

詳細は、別のページにまとめてありますので、そちらもご参照くださいね。

キンプトンマーライバンコク スパ タイの花に癒やされるキンプトンマーライバンコクのスパ体験

イブニングソーシャルアワーはお部屋でサービス

キンプトンホテルグループでは、全世界の共通コンセプトとして、「イブニングソーシャルアワー」を設定しています。ワインやドリンクを無料でサービスして、ゲストとホテルスタッフが一緒に会話を楽しむ時間です。

キンプトンマーライバンコクでも、通常は夕方5時からプールサイドのバーでイブニングソーシャルアワーが開催されます。

キンプトンマーライバンコク インフィニティープール
ホテルの3階にあるインフィニティプール

ところが、私が宿泊したのは、コロナの影響で店内でのアルコールサービスが禁止されていました。そのため、ドリンクだけをルームサービスしてくれました。ちょっと残念でしたが、届けてくれた白ワインはとっても美味しかったです。
※2021年6月のコロナ規制下での体験です。現在は通常営業に戻っています

ワイン 客室からの風景
コロナで客室以外でのアルコールは禁止になっていた

朝食は食糧庫のような「ストックルーム」で

キンプトンマーライバンコクでは、ホテルの5階に朝食専門のレストラン「ストックルーム」があります。ホテルの中なのに、まるで古い倉庫をリユースしたような独特の雰囲気のあるお洒落なレストランで、初めて行った時には、その意外性にびっくりしました。

ストックルームキンプトンマーライバンコク
ビンテージ感のある個性的なインテリア

朝食のメニューはビュッフェ形式ですが、ビュッフェテーブルが長くて、種類が本当にたくさんあります。ただ、コロナ禍の影響で、私が行った時は「ライブビュッフェ」といって、ビュッフェテーブルに並んだサンプルを選ぶと、その場で調理してくれるスタイルに変わっていました。

※2021年6月のコロナ規制下での体験です。現在は通常営業に戻っています

ストックルーム
通常はビュッフェだが、コロナの影響でライブビュッフェに変更

おすすめメニューだというスムージーボウルとアボカドトーストを食べてみたら、盛り付けも可愛いし、料理そのものもとても美味しくて大満足でした。

ストックルームのメニューですが、ロビー階の「クラフト」でも食べられるそうなので、泊まっていなくても、朝食だけまた食べに行きたいくらいです。

キンプトンマーライバンコク 朝食
カフェっぽくて美味しいストックルームの朝食

キンプトンマーライバンコク のレストラン

宿泊当時、キンプトンマーライバンコクには、ロビー階のカフェ「クラフト」のほか、イタリア料理レストラン「ミズジガー」、ルーフトップバー「バーヤード」の3店舗がありました(その後新しい店舗も増えているようです)。

バーヤード ルーフトップバー
キンプトンマーライバンコクの人気のルーフトップバー「Bar.Yard(バーヤード)」

キンプトンマーライバンコクでは、特に地元の人にも気軽に利用してもらえるホテルを目指して、レストランにとても力を入れています。なんと、宿泊部門とは別に、レストラン部門選任の総支配人がいるというから驚きです。

レストランは、どの店舗もカジュアルでお洒落な雰囲気で、バンコクではすでに大人気となっています。

それぞれのレストランの詳細は、別のページにまとめてあるので、是非こちらも読んでみてくださいね。

CRAFT・バンコク CRAFT(クラフト)バンコク|キンプトン マーライが体現するタイ工芸のガーデンカフェ Ms.Jigger Ms.Jigger バンコク|キンプトンマーライの架空の旅人が愛した隠れ家イタリアン Bar.Yard Bar.Yard(バーヤード)|キンプトンマーライバンコクが紡ぐ、緑と遊び心のルーフトップ
キンプトンマーライバンコク

キンプトンマーライバンコクの基本情報

Kimpton Maa-Lai Bangkok
所在地:No.78 Tonson Alley, Lumpini, Pathumwan, Bangkok 10330 THAILAND
アクセス:BTSチットロム駅から徒歩10分
公式サイトキンプトンマーライバンコク

キンプトンマーライバンコクのマップ

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