ラワイ・シーフード マーケット|プーケット在住タイ人が通う、海人の町の市場

ラワイ シーフード マーケット

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プーケット南部のラワイビーチにあるラワイ・シーフード マーケットは、観光地化されたビーチエリアとは一線を画す、海洋民族チャオレーの暮らしが息づく市場です。

生け簀の新鮮なシーフードを選び、市場内のレストランでその場で調理してもらえる楽しみに加え、名物のプーケットロブスターも狙い目です。

プーケット在住のタイ人が「シーフードならここ」と口を揃える、リアルな食の風景をご紹介します。

プーケット在住タイ人が薦める ラワイ シーフード マーケット

ラワイ シーフード マーケット (Rawai Seafood Market)は、プーケット南部のラワイビーチ北端にあるシーフードマーケットです。プーケット周辺の海で取れた新鮮な魚介類が安く買えるほか、市場内のレストランで美味しいシーフード料理が楽しめます。

プーケットは海に囲まれているため、シーフードレストランがたくさんあって、美味しい料理が比較的安く食べられます(注:ビーチ付近の観光客向けのレストランはとても高いです!)。

なかでも、プーケットに住むタイ人が口を揃えて「シーフードならここに行け」と薦めるのがラワイシーフードマーケットです。

観光客が集まるビーチからは少し離れているため、なかなか行く機会がなかったのですが、先日ようやく念願叶ってラワイシーフードマーケットを訪れることが出来ました。

ラワイ シーフード マーケット
プーケット産のシーフードが安く買えるラワイシーフードマーケット

プーケットのラワイビーチってどんな場所?

ラワイシーフードマーケットがあるのは、プーケット南部にあるラワイビーチです。プーケットのビーチというと国際的なリゾート地のイメージがありますが、ラワイビーチはとてもローカルな雰囲気です。

ラワイビーチ
漁船が浮かぶローカルな雰囲気のラワイビーチ

プーケット周辺には100年以上前から、英語でシージプシー(Sea Gipsy)、タイ語でチャオレー(ชาวเล)と呼ばれる海洋民族が住み着いていましたが、ラワイビーチは古くから海洋民族の集落がある場所なのです。

彼らは主に漁業によって生計を立てています。市場の裏手にある浜辺には、パラソルやビーチチェアはなく、代わりに昔ながらの漁船が何艘も波打ち際に浮かんでいます。市場は500mほどの距離で、ビーチ沿いの小さな通り沿いにずらりと並んでいます。

最近はラワイビーチを観光地化しようとする業者と地元民との対立もあるようです。

ラワイ シーフード マーケット
海沿いに魚介類を売るお店がずらりと並ぶ

ラワイシーフードマーケットを通る小さな道路は、一方通行ですが車が進入できます。奥の方に車を駐車することができる大きな広場があります。

たまに駐車料金(50バーツ)を集金に来るそうですが、集金係に会わなければ無料です。帰りは広場の奥にある出口から出て、狭い裏道を通って外に出ることができます。

ラワイ シーフード マーケット
市場の中の道路は車が一台やっと通れる幅

プーケットロブスターが狙い目

ラワイシーフードマーケットでは、カニ、シャコ、エビなど、様々なシーフードが水を張った生け簀に入って生きたまま売られています。

一番の狙い目はプーケットロブスターです。大きさによって値段が変わりますが、500〜1000バーツが相場だそうです。買って帰ることも出来ますが、市場の中のレストランに持ち込んで調理代(70バーツ〜)を支払えば、お店で調理してくれて、その場で出来たての料理が楽しめます(※2021年当時の価格です)。

ラワイ シーフード マーケット
様々な魚介類が生きたまま売られている

プーケットロブスターは、「ロブスター」と呼ばれていますが、いわゆるハサミの大きいオマール海老とは全く別物で、長い触覚があるため、恐らく高級食材として有名な伊勢海老と同じ系統の海老だと思います。私は伊勢の出身ですが、伊勢海老なら地元でも一匹4000円以上、レストランで食べたら1−2万円が吹っ飛びます。

そう考えると、この値段はかなりお得です。また、プーケットの観光地近くのレストランで食べても、この値段よりは高くなるでしょう。

プーケットロブスター
伊勢海老そっくりの高級食材プーケットロブスター

ムックマニー レストラン でカニを試食

私がラワイシーフードマーケットを訪れたのは、朝食のすぐ後だったため、食事はせずに見学だけしようと思っていたのですが、いろいろ見ていたら少しだけ試食してみたくなりました。

そこで、市場の中にいくつかあるシーフードレストランの中でも、特に有名なムックマニー(Mook Manee Seafood)というレストランを選んで中に入りました。

ムックマニー レストラン
市場にあるシーフードレストラン「ムックマニー」

朝11時前だったので、開店したばかりでお客さんは全然いませんでした。以前には中国人の団体客で溢れていたそうですが、訪問当時はコロナ禍だったため、観光客の姿も消えて席もたっぷりと空いていました。

お店の人と一緒にレストランの向かい側にあるシーフード店で食材を選びました。カニを2匹だけ茹でてもらい、タイ風のスパイシーなタレと一緒に楽しみました。

ムックマニー レストラン
安いシーフードのメニューがたくさん

食事のメニューもたくさんありますが、自分が選んだ食材を好みの調理方法で作ってもらえるのも楽しいです。次回は空腹で行って、もっといろいろ食べてみたいです。

シーフード料理
タイ風シーフードソースをつけて食べるカニは絶品

ラワイ シーフード マーケットラワイ・シーフードマーケット の基本情報

Rawai Seafood Market
住所
:Rawai Beach, Phuket 83100 Thailand
営業時間:11:0022:00
アクセス:プーケット国際空港から車で約1時間
ムックマニーレストランのウェブ
https://www.facebook.com/MookmaneeSeafoodRawai/

ラワイシーフードマーケットのマップ

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