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スクンビットの裏通りに佇む タリンプリン・スクンビット店
タリンプリン・スクンビット(Taling Pling Sukhumvit) は、1987年創業の老舗タイ料理店「タリンプリン」のスクンビット支店です。バンコク市内に複数店舗を展開する同店ですが、多くは大型ショッピングモール内に位置しています。
そのなかで、タリンプリン・スクンビット店は少し趣が異なります。スクンビット通りの裏手、静かな通りに佇む一軒家レストランという設え。ガラス張りの大きな窓の向こうにはゆったりとした庭が広がり、都心にありながらも落ち着いた時間が流れています。
ショッピングモールの利便性とは対照的に、この店舗では庭を望む開放的な空間で、ゆっくりとタイ料理を味わうことができます。都会の喧騒を離れられるレストランです。


ガーデンでの食事はもちろん、屋内のガーデン側の席は、吹き抜けのガラス貼りの窓から、遮ることなくガーデンビューが楽しめ、明るく開放的な雰囲気です。また、店内の奥の方の席は、タリンプリンらしい鮮やかな色彩の壁のペイントが特徴のクラシックなインテリアで、がらりと雰囲気が変わります。



タイを代表する著名漫画家一家が経営するレストラン
タリンプリンのお店のトレードマークは、調理服を着た明るく笑うコックのイラストです。
実は、タリンプリンの経営者一家は、タイを代表する著名漫画家プラユーン・チャンヤーウォン氏(1915-1992)の子供たちなのです。このトレードマークはもちろんプラユーン氏によるものです。
プラユーン氏の漫画は、タイの政治や汚職への批判を反映したものが多く、タイの新聞のコラムなどにも掲載されていました。東南アジアのノーベル賞とも言われるラモン・マグサイサイ賞の報道・文学・創造的情報伝達部門を1971年に受賞し、タイの漫画王とも呼ばれています。
タリンプリンは、今は亡き祖父への思いをつなぐ家族的なレストランなのです。


オーソドックスで気取りのない本格的タイ料理
タリンプリンのタイ料理は、ごく普通の家庭的なタイ料理です。
「ごく普通」とわざわざ書くのは、最近バンコクでは、新しくてお洒落なタイ料理レストランが次々とオープンしていて、復刻版タイ料理、モダンタイ料理、創作タイ料理など、様々な目新しいメニューを提供するレストランが多く、ごく普通のタイ料理を出すところが少ないように感じるからです。
タリンプリンは、ショッピングセンターに数店舗支店があるため、一見フランチャイズのレストランかと思われてしまいがちですが、実は料理の質は非常に高いのです。
どのメニューもごく普通に美味しく調理されていて、誰もが安心していただけます。しかも値段も非常にリーズナブルです。
本当に美味しいタイ料理店は、タイ人客の専有率が高いと言われますが、このタリンプリン のスクンビット店も、いつもタイ人の家族客で賑わっています。




タリンプリン スクンビット の基本情報
TALING PLING THAI RESTAURANT at Sukhumvit 34
住所:25 Sukhumvt Soi 34,Bangkok, Thailand
営業時間:11:00~22:00
アクセス:BTSトンロー駅から徒歩10分
ウェブ: http://talingpling.com
タイランド画報 (ThailandGaho) 
