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バンコクの極上ビューを楽しむイタリアンレストラン チャオ テラッツァ
チャオ テラッツァ (Ciao Terrazza) はバンコクで最も格式の高いマンダリン オリエンタルのイタリアン レストランです。数年前からあった「チャオ」を改装し、さらに広くエレガントな雰囲気になって、2015年末にオープンしました。しかし、リバーサイドのオープンエアのレストランのため、雨季の間はずっとクローズしていましたが、ようやく10月になって雨季の終わりを告げるかのように営業が再開しました。
マンダリン オリエンタルの新しいレストランというだけで、注目度は満点なのですが、チャオ テラッツァは他にも注目のレストランとなるべき様々な条件に恵まれています。まずバンコクで最も人気のあるチャオプラヤ川のリバーサイドのレストランということ。チャオプラヤ川を行き交う船を眺めながら、バンコクらしい旅情とリゾート気分が味わえます。さらに、オリエンタル ホテルが140年前に開業した当時の姿をとどめる由緒あるオーサーズウィングの前にあるため、ライトアップされた優雅なコロニアル調のオーサーズウィングを間近に見ながら食事が楽しめます。つまり、バンコクを象徴する極上のビューを2つ同時に楽しむことができる最高のロケーションに立地しているのです。レストランは17時からバーがオープンし、18時からディナータイムとなりますが、早目に行けばリバーサイドの夕焼けも楽しめます。もちろん川沿いのテーブルは予約必須です。
カジュアルな雰囲気ながら、レストランのスタッフのサービスは世界中のVIPやセレブを迎えてきたマンダリン オリエンタルの名に恥じないものです。リゾート風のくつろいだ雰囲気の中で5つ星ホテルのもてなしが受けられるのも、チャオ テラッツァの魅力だといえるでしょう。
マンダリン オリエンタルの伝説のシェフによる伝統的なイタリア料理
チャオ テラッツァでは、フォーマルすぎないカジュアルな伝統的イタリア料理が提供されます。メニューは、マンダリン オリエンタル バンコクで40年の経験を持つ伝説の総料理長、北イタリア出身のノルベルト コストナー氏によって考案されています。特にイタリア各地のチーズを使ったメニューが豊富で、シンプルで本格的、かつ最高の味わいの料理の数々が楽しめます。ガラス張りのオープンキッチンにはピザ用の窯もあり、キッチンの様子を見ながら食事ができるテーブルもあります。
もう一つ嬉しいのは、コンプリメンタリー(無料)のメニューが充実していることです。テーブルに着くと同時に、ワインベースのカクテルとおつまみのオリーブがサービスされます。次に料理をオーダーすると突き出しとパン。さらに食事が終わると、食後酒のリモンチェッロと焼き菓子三種。もちろん、当たり前のようにすべてが美味しいです。
食前のカクテルと突き出し 食後のリモンチェッロと焼き菓子 蟹肉、バジリコソース、チェリートマトのリングイネ Linguine with crabmeat, pesto sauce andcherry tomatoes 520THB++ マスカルポーネチーズとトリュフのフォカッチャ Focaccia filled with mascarpone and truffle 420THB++ モクテル (マンゴー ドリーム) Mocktail (Mango Dream) 250THB++
チャオ テラッツァ マンダリン オリエンタル バンコク
CIAO TERRAZZA at Mandarin Oriental Bangkok
住所:48 Oriental Avenue Bangkok, 10500 Thailand
営業時間:(バー)17:00~23:30 (ディナー)18:00~22:30 雨季期間中(4月~9月は休業)
アクセス:BTSサパーン・タクシン駅そばのサトーン桟橋よりホテル送迎船で約5分
ウェブ: https://www.mandarinoriental.com/en/bangkok/chao-phraya-river/dine/ciao-terraza
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