ホームACTIVITY バンコク スパ ベスト 10 (ラグジュアリーホテル版) 2019-01-222023-08-03 ※本サイトの記事には広告が含まれています タイは世界中のスパファンを魅了する世界トップレベルのスパ大国です。タイの文化や自然を採り入れた非日常空間、高品質なトリートメント、細やかなサービス、そして日本に比べたら圧倒的に安い料金。スパ本来の魅力を堪能するには、タイの南部や北部にあるリゾートホテルのスパに行くことをおすすめします。でも、首都バンコクのラグジュアリーホテルにも、スパ大国の名に相応しい多くの実力派スパが揃っています。2019年版ラグジュアリーホテルにあるお薦めの バンコク スパ ベスト 10 をまとめてみました。 目次 非表示 1位 ペニンシュラ スパ 2位 オリエンタルスパ 3位 バンヤンツリースパ バンコク 4位 オピウムスパ 5位 アウェイスパ Wバンコク 6位 ウォルドルフ アストリア スパ 7位 ソー スパ バンコク (ソフィテル ソー ホテル) 8位 パークハイアット パンピューリ スパ 9位 スパボタニカ (スコータイ ホテル) 10位 コモ シャンバラ バンコク(コモ メトロポリタン ホテル) 1位 ペニンシュラ スパ The Peninsula Bangkok 日本のラグジュアリーホテルでもお馴染みの英国のブランド「エスパ(ESPA)」を10年前にタイで初めて導入した ペニンシュラスパは、タイのホテルスパを代表する存在として世界的に有名です。ホテルの敷地内にはその魅力を満喫できるスパ専用の別館「ザ ペニンシュラ ウェルネスセンター」があって、スパにかける意気込みは他のバンコクのホテルとは一線を画しています。(続きを読む) 2位 オリエンタルスパ Mandarin Oriental Bangkok オリエンタルスパ オリエンタルスパ (The Oriental Spa)は、タイで最も古く格式の高いラグジュアリーホテル マンダリン オリエンタル バンコク(Mandarin Oriental, Bangkok)のホテルスパです。1994年に開業したバンコクで最も古いホテルスパでもあります。上質なチーク材をふんだんに使用したタイの伝統家屋のようなスパには、タイ文化がちりばめられています。タイシルクの衣装を身にまとい、たおやかな微笑みを浮かべるスタッフに誘われ、タイの究極のホスピタリティと癒しを体験することができます。(続きを読む) 3位 バンヤンツリースパ バンコク Banyan Tree Bangkok バンヤンツリー バンコク は、タイを代表するスパリゾートとして世界的に有名なバンヤンツリー グループが1996年に開業した初めてのシティホテルです。1994年に第一号店をプーケットに開業し、リゾートホテルとして出発したバンヤンツリーらしく、シティホテルといいながらも、リゾート感あふれるラグジュアリーな内装は、ビジネスホテルとは異なり、都会的な中にもリラックスした雰囲気を持っています。また、スパリゾートの先駆者らしく、バンコクにおいてもスパ施設が非常に充実しているのが特徴です。(続きを読む) 4位 オピウムスパ Opium Spa at The Siam オピウムスパ オピウム スパ は、バンコクのリバーサイドのラグジュアリーホテルの中で、最北部にある「ホテルザ サイアム」内にあります。ホテル ザ サイアムは、全室スイートとビラのみ、バンコクにいながら完壁なリゾートスタイルを実現している希有な存在のホテルです。タイを拠点に多くのすばらしいリゾートを手がけた建築家ビル・ベンスリーによる設計で、アールデコ調のモダンで美しいデザインながらタイらしさも満喫できます。(続きを読む) 5位 アウェイスパ Wバンコク Away Spa W Bangkok アウェイスパ Wバンコク は、Wホテルズグループのコンセプトである、刺激と遊びに満ちた個性的でラグジュアリーな空間を踏襲した非常にユニークなスパです。おしゃれでモダンにデザインされたスパでは、普通のスパではありえないポップス中心のノリのいいBGMや、トリートメント後にハーブティーとともに出されるテディベアの形をしたカラフルなグミなど、様々なサプライズがあり、上質のトリートメントに癒されながらも、わくわくした楽しい気分にさせてくれます。(続きを読む) 6位 ウォルドルフ アストリア スパ Waldorf Astoria Bangkok ウォルドルフ アストリア スパ (Waldorf Astoria Spa)は、2018年8月に開業したウォルドルフ アストリア バンコク (Waldorf Astoria Bangkok Hotel)のラグジュアリーなスパです。ウォルドルフ アストリア ホテルは、19世紀末にニューヨークで開業して以来、世界中の国家元首や政治家など、数多くの要人を迎えてきた伝統と格式のあるホテルで、2005年以降ヒルトンホテルグループの最高峰ブランドとして世界各国にホテルを展開してきました。タイではもちろん初めて、アジアでは中国に続いて2カ国目となり、世界中から注目されているホテルです。(続きを読む) 7位 ソー スパ バンコク (ソフィテル ソー ホテル) So Spa Bangkok ソフィテル グループのデザイナーズホテルブランド、ソフィテルソー バンコクは、広大な敷地をもつルンピニ公園のすぐそばに位置しています。ホテルの11階にあるソースパバンコクは、スパのレセプションを訪れた瞬間、ガラス張りの壁の眼下に広がるルンピニ公園の豊かな緑と、その向こうに林立するバンコクのビル街の眺めに心を奪われるでしょう。昼間はすがすがしいパークビュー、そして日没後はきらめくビルの夜景にとって代わります。ソースパは、おそらくバンコクで最も眺めのいいスパでしょう。(続きを読む) 8位 パークハイアット パンピューリ スパ PAÑPURI Organic Spa at Park Hyatt Bangkok パークハイアット パンピューリ スパ(PAÑPURI Organic Spa at Park Hyatt Bangkok)は、2017年に開業したパークハイアットバンコクのスパです。ハイアットグループのラグジュアリーブランドであるパークハイアットが、バンコクに開業した当時は、タイ国内外から大きな注目を浴びました。その注目のホテルに、タイのスパブランドで最も人気のあるパンピューリが直営スパを開業したことは、世界中のパンピューリファンにとってハッピーなサプライズだったことでしょう。(続きを読む) 9位 スパボタニカ (スコータイ ホテル) Spa Botanica スパボタニカは、スコータイホテルのガーデンの中にある二階建ての一軒家スパです。スコータイホテルは、高層ビルがずらりと並ぶオフィス街の中にありながら、広い敷地を贅沢に使用したラグジュアリーホテルです。バンコクのホテルのスパで、専用別館があるだけでなく、スパボタニカほどの広い庭園をもつホテルスパはありません。そういう意味でバンコクでは本当に特別なスパであるといえます。(続きを読む) 10位 コモ シャンバラ バンコク(コモ メトロポリタン ホテル) Como Shamballa Bangkok DKNYやアルマーニなど、世界の多くのファッションブランドを販売するClub21がプロデュースする、コモホテルグループの共通スパ「コモ シャンバラ」は、スタイリッシュなスパ デザインとクオリティの高いトリートメントで、国際的に評価されています。コモ メトロポリタンは同グループによるタイ初のシティホテルであり、コモ シャンバラ バンコク はホテルの2階のウェルネスセンターの中にあります。オリジナルブレンドの都会的なアロマに包まれた、シンプルでスマートなリラックス空間です。(続きを読む) 4.9/5 - (17 votes)